世界遺産の中からアジアの世界遺産『アラビアオリックスの保護区(2007年登録抹消)』をご紹介します。アジアには、多種多様の民族、宗教、文化を反映した優れた文化遺産や自然遺産がたくさん存在しています。
『世界遺産めぐり アジア編』では、アジアの世界遺産を完全収録しています。オマーンにご旅行の際は、『アラビアオリックスの保護区(2007年登録抹消)』にもぜひご計画されてはいかがでしょうか。
アラビアオリックスの保護区
Arabian Oryx Sanctuary
所在国:オマーン
世界遺産登録年数:1994年
世界遺産の種類:自然遺産 ※2007年登録抹消
アラビアオリックスの保護区は中東・西アジアの国でアラビア半島東南端に位置するオマーンの中央部にある面積約2750000ヘクタールに及ぶ自然保護区で、1994年にユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されました。
アラビアオリックス(ウシ科のレイヨウの一種)は、ユニコーンのモデルとなった動物と言われています。
このアラビアオリックスの保護区は、野生種が絶滅したアラビアオリックスを野生に近い状態で保護・育成することを目的とした保護区として自然遺産に登録されました。
世界遺産登録から2年後の1996年には約450頭にまで増えたアラビアオリックスでしたが、密猟対策が不十分であったりオマーン政府が資源開発のためアラビアオリックスの保護区の90%を削減を決定した結果、「条約履行のための作業指針」に違反し「顕著な普遍的価値」を破壊するとしたユネスコ世界遺産委員会により、2007年に世界遺産から登録抹消されました。
これは世界遺産条約1975年に発効して以来初めてのことだそうです。これは世界遺産条約1975年に発効して以来初めてのことだそうです。
現在アラビアオリックスの生息数は密猟や生息地の環境悪化のために約65頭にまで減少していると言われています。
フランキンセンスの国土は3つの遺跡からなっています。これらは皆、砂漠にあり、フランキンセンスの木が生えている地域です。ここはサララハの郊外にあるサララハ博物館があるからです。
このアラビアオリックスの保護区は、野生種が絶滅したアラビアオリックス(ウシ科のレイヨウの一種)を野生に近い状態で保護・育成することを目的とした保護区として自然遺産に登録されました。(2007年登録抹消)
バット、アル-フトゥム、アル-アインの古代遺跡群とは、オマーン北部に位置するアフダル山地に点在している、青銅器時代の集落跡のことです。バット、アル・フトゥム、アル・アインの各村の考古遺跡は世界遺産に登録されています。バット遺跡はとにかく広大です。
アラビア半島の海洋国、オマーン。正式の国名は、オマーン・スルタン国といいます。オマーン国内には現在でも灌漑用水路は3000ヶ所以上あります。灌漑用水路のこのシステムの起源は西暦500年にさかのぼるかもしれません。