世界遺産の中からアジアの世界遺産『武陵源(ウーリンユワン)の自然景観と歴史地域』をご紹介します。アジアには、多種多様の民族、宗教、文化を反映した優れた文化遺産や自然遺産がたくさん存在しています。
『世界遺産めぐり アジア編』では、アジアの世界遺産を完全収録しています。中国にご旅行の際は、『武陵源(ウーリンユワン)の自然景観と歴史地域』にもぜひご計画されてはいかがでしょうか。
武陵源(ウーリンユワン)の自然景観と歴史地域
Wulingyuan Scenic and Historic Interest Area
所在地:中国
世界遺産登録:1992年
世界遺産の種類:自然遺産
武陵源(ウーリンユアン)の自然景観および歴史地区は,中国湘南省の北西で四川省との境にある武陵山脈の南側にある山岳地帯です。
(1)数千の岩鋒が続く張家界国立森林公園、(2)湿布、天橋、溶洞、岩鋒、石林など奇特な地形の天子山自然風景区、(3)「天然の盆栽」と称えられている山水が印象的な索渓谷自然風景区、(4)百長谷や竜泉峡などの渓谷が美しい揚家界風景区です。
桃源郷と見紛おうかとういう景観が広がっており、天子山の御筆鋒の奇峰、黄竜洞の大鍾乳洞、張家界の金鞭渓の渓谷、紫草潭の清流、天子山の滝など景観には目をみはるものがあります。
武陵源は動植物も豊富に生息しており、センザンコウ、ガン
ジスザル、オオサンショウウオなどの稀少動物、ミズスギ、キョウドウなどの稀少植物も生息しています。
武陵源(ウーリンユアン)の自然景観および歴史地区は,中国湘南省の北西で四川省との境にある武陵山脈の南側にある山岳地帯です。
建設当時は天地壇と呼ばれていましたが、1534年、天壇と地壇に分離され、ここは天壇と呼ばれるようになりました。天壇は、皇帝が天を祭るための儀式を執り行う場所です。
廬山は別名、匡山または匡廬といわれ、北は長江に面していて、長さ約25キロ、幅約20キロで、山の峰の大部分は海抜1000メートル以上で、主峰の漢陽峰は海抜1474メートルあります。
また武当山は、「玄天真武大帝」を奉る道教武当派と中国武術の武当拳の発祥地でもあり、道士達はこの山で道教の修行のみならず、武当拳の修行にも励んだ場所でもありました。